日本の国際空港の出入国審査場に新しく設置された顔認証ゲートとはどんなもの?

カメラとICパスポートをつかって認証を行う

日本の5つの主要国際空港には2017年10月から2018年11月までの間に「顔認証ゲート」が設置されており、日本人の出入国審査で用いられています。顔認証ゲートの傍に設置されている機械にはカメラと旅券リーダーが取り付けられており、撮影された顔写真とパスポートのICチップに登録されている顔の画像情報を照合し、一致していれば本人確認が完了となってゲートを通過することができます。通常の対面審査はカウンターの前に並んで待たなければならず、審査を受け終えるまでに時間がかかることが多いですが、顔認証ゲートを利用すれば短時間で審査が終わります。

従来の自動化ゲートとの違いは?

顔認証ゲートが設置されている空港では、以前から自動化ゲートが導入されています。2種類のゲートの大きな違いは利用登録の有無で、自動化ゲートは専用カウンターに利用申請書を提出して受理されなければ使うことができませんでしたが、顔認証ゲートはICパスポートを所持していれば事前登録は不要で、基本的には誰でも使うことができます。

顔認証ゲートを利用する際に注意が必要なことは?

顔認証ゲートでの出入国審査を受ける場合、顔を撮影する前に帽子やサングラス、マスクなどは外しておきましょう。装着したままだと照合に失敗してゲートを通過できなくなる可能性があるからです。どうしても顔認証に失敗する場合はカウンターへ行って対面審査を受けましょう。また、身長が135cm未満の人についても、顔の撮影が上手くいかない場合があるため顔認証ゲートを利用することができません。海外旅行に小さい子供を連れていく場合は子供と離れ離れにならないようにするためにも、出国時および帰国時には対面審査を受けたほうが良いでしょう。

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